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JR姫路駅周辺で予防消毒活動を実施しました

新型コロナウイルスの感染を予防で6日、JR姫路駅(兵庫県姫路市)北側のバスターミナル周辺で消毒作業を行いました。3月下旬から姫路でも感染経路が特定できないケースが出始めており、乗客らに安心して利用してもらえるよう、周辺にある姫路城の眺望デッキなども念入りに消毒させていただきました。

午前4時と同10時、午後2時からそれぞれ2時間ずつ実施し、全18カ所のバス停前では待合用の椅子や手すり、電子看板や風よけガラスに消毒液を噴霧。タオルでから拭きし、商業施設のピオレ姫路とキャスパを結ぶ歩行者通路の手すりや近くのエスカレーター、エレベーター内でも同様の作業を行いました。

消毒液には哺乳瓶にも利用される次亜塩素酸水を利用しており、予防消毒にも有効となる活動として実施いたしました。